2021年2月末に起こった、大規模な山林火災により、両崖山をはじめとする多くの地域が被害を受けました。自衛隊や消防の皆さんの努力により山火事は鎮圧し、多くのエリアでは緑が戻ったように見えていますが、焼失してしまった神社やベンチ、今も立ち枯れを起こしている木々など、今後も手当てが必要な場所はそのままとなっています。
木々が育つには長い時間が必要なように、その回復にも長い期間が必要となります。私たち「ASHIKAGA AID」は、そんな傷ついた自然に寄り添いながら、無理なく「手当て」が出来るように、と市内の企業や趣旨に共感した企業・団体が集まり、無理なく持続可能な支援を続けていくことを目的として設立されました。
2021年2月21日
午後3時30分頃に発生
取りもどせ、私たちの山
取りもどせ、私たちの自然
鎮火までおよそ23日間
支援企業様のご紹介
足利市内外問わず様々な企業・団体・個人の皆さまより
多様な支援をいただいております。
ASHIKAGA AID
お預かりした支援金について
ASHIKAGA AIDではお預かりした支援金を
「豊かな自然を守るための基金」…植樹、野鳥の保護、遊歩道及び環境整備
「文化財や神社仏閣等を守るための基金」…神社、仏閣等の復旧、環境整備
と大きく二つのカテゴリーに分けて支援を行います。
支援内容及び支援金額につきましては、随時当HPにてご報告させていただきます。
- ご協力を賜りました有形無形すべてのご支援に感謝を申し上げますと共に活動収支をご報告させていただきます。収支のご報告
Copyright ©ASHIKAGA AID since 2021 All Rights Reserved.